Wordpressのブログを有料テーマで作ってみたい人のための超高品質なブログテーマベスト5。
過去に無料のものから有料のものまでたくさんWordpressテーマを使ってきてわかったことは、趣味でブログやるのでなければちゃんと有料テーマ使おうということです。
この記事では高機能なWordpressのブログ向けテーマの中でもダントツで人気のあるテーマを紹介します。
Wordpressの高品質なブログ向けテーマベスト5
とくに人気の高いテーマは以下の5つです。どれを選んでも値段以上の価値があると思うので思うので全部おすすめ出来ます。迷ったら一番売れてるNewspaperを選んでおけば間違いないです。
- Newspaper
- Soledad
- REHub
- JNews
- Neeon
それぞれのテーマの主な機能や特徴について詳しく解説してきます。
1.Newspaper
海外で最も売れてるブログ向けWordpressテーマがこちら。あらかじめ作成された120以上のデザインを1クリックでインストールして構築の手間をかけずすぐにメディアサイトの運用をスタートできます。
SEO最適化もされているので技術的なことを気にすることなくコンテンツ制作に集中できるテーマです。
コアウェブバイタルはランキング要因になるため、いくら高機能でも重いと意味がありません。Newspaperは高機能なだけでなく非常に軽量で読み込み速度が速くGoogleのページスピードインサイトでも高得点を出しています。
高品質なビルダー機能を使ってページ内にさまざまなコンテンツを追加したり、配色やフォントなどのスタイルを変更したり、広告やポップアップの表示もテンプレートのコードを触ることなく管理画面からカスタマイズができます。
また、モバイル向けにAMPにも対応しているのでスマホでのアクセスが多い場合にもおすすめできるテーマです。
2.Soledad
こちらもNewspaperと同じくらい人気のブログ向けテーマ。6000以上のデモページの中から自由にレイアウトを選ぶことができ、ビジネスよりのデザインからポートフォリオっぽいミニマルデザイン、女性向けのデザインまで欲しいデザインはほぼそろってる感じです。
こちらも軽量でSEO対策もバッチリ。こちらもAMP対応なのでデモページからデザインを選んだらすぐにブログを始めることができます。
このテーマはElementorに対応しており、Webサイトビルダーの機能を使って自由にレイアウトをカスタマイズすることもできます。追加ウィジェットは40以上あるので、デモページで物足りなかったページがあればコンテンツを追加も簡単にできます。
3.REHub
Wordpressで稼ぐことにフォーカスしたテーマ。ブログだけでなく、比較サイト、レビューサイト、EコマースやEラーニングなどネットでビジネスをするためのWordpressテーマです。
SEO対策やモバイル最適化、AMPのサポート、記事をカスタマイズできるGutenberg向けのブロックの追加、動画や商品のSchemaの最適化などが特徴です。
4.JNews
ニュースサイトに最適化されたWordpressテーマ。150以上のデモページから欲しいレイアウトを選択でき、どれもシンプルで使いやすいデザインになっています。
デモページで特徴的なのが、単に見た目のデザインを選ぶだけでなく、動画やポッドキャスト、有料記事など機能をもったメディアサイトを1クリックで構築できるところ。Paypal決済を導入すればすぐに会員限定サイトの作成も可能です。
5.Neeon
こちらは他4つの半額くらいで購入できる安価なブログ向けテーマ。あらかじめ作成されたレイアウトから選ぶことができ、Elementorを使ってさらにノーコードでカスタマイズできます。
AMPにも対応しているのでモバイル向けのサイトを構築する場合でも問題ありません。
結論: 有料テーマ買うならクオリティが高くて安い海外テーマ一択
ここで紹介したWordpressテーマはどれもクオリティが非常に高く、レイアウトビルダー機能やAMP対応、ページスピード、膨大な量のデモレイアウトなど国産テーマとは次元が違うクオリティが特徴です。
僕自身まだSEOとかアフィリエイトとか何も知らなかったころ、Newspaperを使ってブログを更新してるだけで15万PVいけてしまった経験があります(100%再現することは保証できません)。正直有料テーマ買うなら国産より海外産の方が安いしクオリティも高いしおすすめです。
Wordpressの海外テーマを使うデメリットは?
ただデメリットとしてはサポートが英語なのとクオリティが高い分ソースコードのカスタマイズも難しいというところ。とはいえ多数のデモレイアウトから選ぶだけですぐ使えるのと、スタイルオプションが豊富なのでノーコードでカスタマイズできるところはデメリット以上のメリットがありそうです。