LPを作るときに最も重要なCTA(Call to Action)の参考デザインを集めてみました。
CTAは問い合わせや資料ダウンロードなど様々な目的で利用されるもので、LPにはなくてはならないものです。
ここではフォームの入力や無料トライアルに登録など目的別にCTAの参考デザインをまとめてみました。
LPのCTA(Call to Action)とは?
LPのCTAはCall to Action(コールトゥアクション)と呼ばれるもので、ランディングページに訪問したユーザーに行動を促すコンテンツを配置します。
CTAに表示される内容は、一般的には以下のようなものがよく使われます。
テキスト: ユーザーに行動を促すテキストを表示 ボタン: ユーザーに行動を促すボタン 画像: 画像や動画で視覚的に訴える
LPは、ユーザーに商品の購入やサービスの登録などの行動を促すためのページになります。なのでユーザーに何をしてほしいかをしっかり伝えるCTAが必要です。
CTAがないと、ページの訪問者は最終的に何もせずにページを離れてしまう可能性が高くなります。
CTAはどうやって作るの?
CTAのデザインは以前ならPhotoshopを使ってプロのデザイナーさんに依頼することが多かったのですが、最近はFigmaのような無料ツールで簡単に作成できるようになっています。
こちらのFigmaテンプレートではいくつか用意されたCTAのパターンをブロックのように組み立てることで簡単にLPを構築することができます。
LP制作の作業効率を上げたい方や低コストでLPを量産したい方におすすめです。
ハイクオリティなCTAの参考デザイン 目的別まとめ
ここでは以下のような目的別に参考になるCTAのデザインをまとめてみました。どのデザインもクオリティが高く参考になるものばかりなのでLPを作るときの参考にしていただければと思います。
- 申し込みフォーム
- 資料請求(ダウンロード)
- 無料体験申し込み
- お問い合わせ
申し込みフォームタイプのCTA参考デザイン
資料請求(ダウンロード)タイプのCTA参考デザイン
無料体験申し込みタイプのCTA参考デザイン
お問い合わせタイプのCTA参考デザイン
まとめ
CTAはLPだけでなく会社のホームページやメディアサイトなどでも使われる重要なパーツです。ここを極められるかどうかがCVR改善の決め手になることも多いのでいろんなデザインを参考に改善していきましょう。