更新日: 2023 / 01 / 26

Bootstrap5のWebサイトや管理画面を作れるノーコードツールまとめ

カテゴリー: コーディング

Bootstrap5のWebサイトや管理画面をノーコードで作れるツールをまとめて紹介します。

Webサイトを作れるノーコードツールはWixやElementorなどがありますが、サーバーにそのまま公開するだけでHTMLとしてダウンロードできない場合がほとんどです。

この記事ではビルダーで作成したWebサイトや管理画面のページをHTMLでダウンロードできるツールをまとめてみました。

  1. Bootstrap5のテーマを作れるツール
  2. ノーコードでBootstrap5のWebサイトを作れるツール
  3. ノーコードでBootstrap5の管理画面(ダッシュボード)を作れるツール
  4. まとめ

Bootstrap5のテーマを作れるツール

Bootstrap5のエディターの中でも最もシンプルなのがテーマ(カラーシステム)をカスタマイズできるツールです。

画面を見ながら配色を変更でき、作成したテーマは自由に使うことができます。無料で使えるのでBootstrap5の配色を変更したいときはこのツールがおすすめ。

Bootstrap5のテーマを作れるツール Bootstrap Build

Bootstrap Build

ノーコードでBootstrap5のWebサイトを作れるツール

Bootstrap5を使ったWebサイトをノーコードで作れるツールもあります。あらかじめ用意されたブロックやUIパターン、テンプレートを利用してサクサクレイアウト作成ができるのが特徴。

どのツールも有料なぶん高機能で動作も軽く、あっという間にホームページの作成ができます。

作成したらHTMLでダウンロードしてより細かいコーディングや修正も可能です。

Bootstrap5のテーマを作れるツール Bootstrap Studio

Bootstrap Studio

Bootstrap5のテーマを作れるツール LiveCanvas builder

LiveCanvas builder

Bootstrap5のテーマを作れるツール Startup

Startup

Bootstrap5のテーマを作れるツール Startup

Pinegrow

ノーコードでBootstrap5の管理画面(ダッシュボード)を作れるツール

こちらはWebサイトだけでなく管理画面やダッシュボードの作成もできるツールです。

ブロックを配置していくだけで簡単にダッシュボードの作成ができます。テーマカラーの編集もできるのでミニマルな感じのデザインやブランドカラーにあった配色に変更することも可能です。

Bootstrap5のテーマを作れるツール loopple

loopple

まとめ

ビルダーを使えばドラッグ&ドロップでWebサイトのレイアウトを作成することができるのでプロトタイプ作成用としても活用できます。

ツールで作成したレイアウトはインポートすれば再利用することもできるので、コーディングの効率アップにもなりそうですね。

どのツールで作ってもBootstrap5対応でレスポンシブなのもGoodです。