カラーミーショップで作成されているショップの事例を、販売している商品のタイプ別にまとめてみました。
カラーミー以外にもネットショップを作る際の参考になるクオリティの高いデザインが多いです。
カラーミーショップで作られた家具・雑貨販売サイトの参考事例
イームズの家具やウェグナーの家具など、国内外のヴィンテージ家具やブランド家具、デザイナーズ照明をメインテーマに。世田谷区を中心としたショップ展開で、買取、販売しているサイト。
木製品を中心に、品質にこだわったシンプルで美しい商品や、耐久性に優れ食洗機にも対応している商品を多数取り揃えているサイト。
こちらはWordpressで制作され、カート機能だけカラーミーショップを使用されているショップ。青山にあるインテリア雑貨やグロッサリーのセレクトショップです。
こちらもWordpressで作成された木材を販売されているショップ。ブログや特集などのコンテンツが作りやすいのでコンテンツマーケティングをやるなら非常に相性が良い構成です。
絵具、画材を販売しているネットショップ。
カラーミーショップで作られたファッションサイトの参考事例
ペアウォッチやメンズ・レディースのモノトーン腕時計、グッドデザイン賞を受賞した本革バッグなどを販売しているショップ。
演奏会・発表会ドレス・ステージ衣装ドレスを販売しているショップ。
Tシャツ、ポロシャツ、パーカー、リストバンドなどなど、たくさんの【うんこ】グッズを販売しているショップ。
東京・世田谷にある子供服を中心としたアパレル、雑貨を提案するコンセプトショップ。
三河木綿、知多木綿などの地元三河沿岸部で織られるコットン素材をメインに、植物などの優しい色合いを使ったゆったりパターンのレディース、ユニセックスの衣服を製作販売しているサイト。
カラーミーショップで作られたフード・ドリンクの参考事例
静岡県民のソウルフード「さくら棒」をはじめ、こだわりの麩菓子や焼き麩を販売しているサイト。
日本各地の100種類以上の醤油を100mlの小瓶サイズで紹介している醤油専門店。
金沢中越のフルーツ大福の通販サイト。
全国各地の名産品の取り揃え、生産者や産地の文化・自然・歴史を紹介するシニア向け総合情報サイト。
こちらのサイトもWordpressで作成されています。情報サイトでもあるのでWordpressとの親和性高め。
そばやうどんの麺とか粉を販売しているサイト。
カラーミーショップで作られたその他のショップの参考事例
国産マスクを販売しているショップ。
花束、スタンド花、アレンジメント、祝花、胡蝶蘭、誕生日、記念日、母の日などに特別なお花をご用意できる名古屋の花屋さん。
ヴィンテージ・ジュエリーの通販ショップ CHIROL VINTAGEは、ヨーロッパのアンティーク・ヴィンテージを取り扱うセレクトストア。
手芸用紙バンドの通販を主流に販売しているサイト。
Mulricam、A-TACS、コーデュラナイロンなどの迷彩生地やウェビング、ベルクロ、ITW Nexusなどの国内最大級のマテリアルサプライ通販サイト。
ネットショップもWordpressで作る時代!?
ここまで色々なサイトを紹介していて感じるのはWordpressでショップを作ってカートシステムだけカラーミーやその他のサービスを利用しているところが多いということです。
わざわざ分けるのはちゃんとメリットがあってざっくり言っても以下のようなものが考えられます。
- ブログなどのコンテンツを作りやすい
- WordpressなのでSEOに強い
- Wordpressで作れるのでサービスごとのテンプレートの仕組みを覚えなくていい
- A/Bテストを自由にできる
カラーミーをはじめとしてプラットフォーム型のネットショップの場合バックエンドをいじれないというデメリットがあります。これは安全に運用できる反面できることに制限もあります。
一方でWordpressならSEOを含めた多数のプラグインで簡単に機能を追加でき、情報量も多いのでカスタマイズしやすいことがメリットです。
まとめ
上記の通りカラーミーで全部作るというパターンだけでなく、Wordpressでショップ含めて作ってカートだけカラーミー使うというのも多いようです。
あとは数年前のカラーミー大賞とかみてると今はshopifyに移行しているところも結構あって、やっぱ競争激しいな〜と思ったりしました。