更新日: 2024 / 08 / 13

[Figma] 配色やフォントなどのスタイルを変える方法

カテゴリー: UIKITの使い方

LP-UIKITではフォントや配色のスタイルがあらかじめ登録されているので、何度も同じ設定をすることなく効率よく一貫性のあるスタイルをつけることができます。

このページでは配色やフォントのスタイルの変更方法を紹介します。

  1. カラーパレットの色を変更する方法

    1. Figmaで配色のスタイルを変更する
  2. テキストスタイルを変更する方法

    1. Figmaのテキストスタイルを変更する
  3. まとめ

カラーパレットの色を変更する方法

LP-UIKITではBootstrap5に対応したカラーパレットを使用しています。

カラーパレットの色を変更する方法 uikitのカラーパレット

Bootstrap5に対応したものを使用することで、CSS変数やSCSSの変数でそのまま配色設定ができるため効率よくデザインのコーディングが可能になります。

カラーパレットの配色を変更するにはFigmaのスタイル一覧からカラースタイルを変更してください。

Figmaで配色のスタイルを変更する

配色を変更するには右パネルのローカルスタイルから配色の設定ができます。

カラーパレットの色を変更する方法 Figmaで配色のスタイルを変更する

変更方法は、スタイル一覧から変更したい色を選んで、色の設定を行なってください。

カラーパレットの色を変更する方法 Figmaで配色のスタイルの設定

UIKITのデフォルトのスタイルは残したまま、新しくスタイルを追加することもできます。

新しい色のスタイルを追加するには「塗り」の横にあるアイコンを押したあと、ライブラリの横にある「+」アイコンから追加できます。

カラーパレットの色を変更する方法 Figmaで配色のスタイルの追加

テキストスタイルを変更する方法

LP-UIKITではフォントについてもBootstrap5の変数に対応したスタイルを使用しています。

テキストスタイルを変更する方法 Bootstrap5対応のテキストスタイル

テキストスタイルについてもカラーパレットと同様にスタイルの変更を行なってください。

Figmaのテキストスタイルを変更する

フォントも配色と同じようにスタイル一覧から設定を行うことができます。

フォントを変更するには、変更したいスタイルを選んでフォントの設定を行なってください。

テキストスタイルを変更する方法 Figmaのテキストスタイルを変更する

まとめ

Figmaではスタイルの登録をしておくことで何度も同じフォントの設定をすることなく、一貫性のあるスタイルを作ることができます。